ニュージーランド WWOOF パニッシュメント 〜滞在140日目〜 [渡航中に書いた日記]
こんにちは。
Yukiです(´∇｀)
今日の話題は、
タイトルはアレですが、
僕がニュージーランドで最も笑ったんじゃないかと思うストーリーです(´∇｀)
ブログなので、
文章で伝わるかわかりませんが、
書いてみます。
それでは本題へ(´∇｀)
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【November 19 滞在140日目】
今日は羊祭り…
すごく疲れた…
羊の囲い込み
囲い込み
囲い込み…
羊のイメージは穏やかな性格かと思いきや
穏やかじゃない。
羊の突進はとてつもなくパワフル。
人間なんかよりはるかに強い。
今日ロブが漫画のような転び方をしていた。
笑いが止まらない…
あぁ、カメラ持ってくれば良かった…
----------------------------------------------------------------------
◆羊は優しくない
人間が怖いのか、
ほとんどの羊はよってきません。
基本的には放牧なのですが、
追い掛け回す時期があります。
”毛刈り”です
パドックをどんどん封鎖して移動範囲を狭くしていきます。
そして１カ所に集めます。
大変なのが最初と最後。
最初は広いので、
自分の後ろに逃げないように(逃げられたらもう一度最初から)行ったりきたりするので、
めっちゃ疲れます。
最後は範囲が狭いので、
移動は楽なのですが、
脱走を試みる羊がいるので、
最後の最後まで気が抜けません。
なので精神力が削られます。
そして、この時点ではまだ準備です(^_^;)
ここから一頭ずつ毛を刈っていきます。
前回のファームで体験した、
毛刈りをもう一度する事になるとは…
今回は、羊が１頭ずつ渡せるようにゲート役をしていました。
隙あらば逃げようします。
その逃げようとする羊のタックルをガードする様は、
まさにラグビーですね。
やったことないですけど…www
ニュージーランドのチームがラグビー強いのは、
こういうところで小さい頃から鍛えているからなんだろうなって思いました(´∇｀)
結構力強いです。
例えるものがないですが衝撃的です。
”羊ってこんなに力あるのか(((゜Д゜；)))”って…
羊が一斉に暴動とか起こしたら、
人間なんて力ではまず勝てないでしょう。
◆ロブにパニッシュメント
以前ロブは子供っぽいところがあるとお伝えしました。
50過ぎたおっさんなんですけどねwww(´∇｀)
でもそういう性格だからか、
飽きなかったですけどね♪
どんないたずらかというと、
あの広い農場で僕を一人で置いてって帰って来れるか試したり。
(ナビなしですよ(((゜Д゜；))))
川に落としたり。
長靴を貸してくれたはいいけど、
そこが磨り減ってつるつる滑っちゃって全然山が登れなかったり。
それを知っている上で置いていく。
人にプラントの様子見てって言っておいて、
そのプラントに設置してあるスプリンクラーを作動させて人をびしょびしょにしたり。
でもついにそんなロブに天罰が下りましたwww(´∇｀)
上手く伝えられるかわからないのですが、
ちょっと書いてみますね(´∇｀)
ロブのファームの敷地は本当に広くていくつか清流って言うんですかね。
小さい川が流れているんですけど、
今回その清流の様子を見に行く。という事で一緒についていきました。
その川にたどり着くと、
川辺のところに一艘のボートがありました。
でもそのボートは、
いつもなら陸地の上にあるようなのですが、
雨の影響等で少し流されて川の方に移動していました。
ロブが”ボートを引っ張るからちょっと待ってて”って言い、
ボートを陸地に戻しに行きました。
ボートの先端にはロープがくくり付けられていて、
そのロープの先には少し太めの木の棒が付いていました。
でその木の棒を持ってボートを引っ張っていました。
最初は肩にロープを背負うようにして持っていたのですが、
やがて、水上スキーみたいな形でボートを後ろに引っ張るようになり、
辛そうかなって思ったので、
ロブに”引っ張るの手伝おうか？”って聞いたんですけど、
”大丈夫”って言ってたので、
そのまま見ていました。
すると突然、
「バキンっ！！」
ロブが持っていた木の棒が真っ二つになって、
ロブが後ろ向きに”つたたたたたたた…”って、
漫画のようなバックでロブが消えました。
！！Σ(ﾟдﾟlll)
様子を見に行くとそこはちょっと崖(とはいっても人の膝の高さぐらいの段差です)
で大の字になって転んでいました。
その光景を見たら、
笑わざるおえないのですが、
我慢しましたwww
で、”大丈夫？”(半笑い)って言って、
ロブのところに駆け寄ると、
なにもなかったかのように振舞っていましたが、
両手に折れた木の棒を持って ”シット！！”って言ってました。
笑いたくて笑いたくて、
でもロブが真面目にしているから、
夜ご飯抜きになっちゃうかなって思ったから、
笑うに笑えなくて…
その日の夜、
寝れませんでしたwww
そして1週間ぐらい目をつむるとあの時の光景が浮かんで、
寝れませんでした。
カメラで収めておけば良かったと、
一番後悔しました。
今日はここまで(´∇｀)
Thank you for reading my blog.
See you next time:)
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Yukiです(´∇｀)
今日の話題は、
タイトルはアレですが、
僕がニュージーランドで最も笑ったんじゃないかと思うストーリーです(´∇｀)
ブログなので、
文章で伝わるかわかりませんが、
書いてみます。
それでは本題へ(´∇｀)
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【November 19 滞在140日目】
今日は羊祭り…
すごく疲れた…
羊の囲い込み
囲い込み
囲い込み…
羊のイメージは穏やかな性格かと思いきや
穏やかじゃない。
羊の突進はとてつもなくパワフル。
人間なんかよりはるかに強い。
今日ロブが漫画のような転び方をしていた。
笑いが止まらない…
あぁ、カメラ持ってくれば良かった…
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◆羊は優しくない
人間が怖いのか、
ほとんどの羊はよってきません。
基本的には放牧なのですが、
追い掛け回す時期があります。
”毛刈り”です
パドックをどんどん封鎖して移動範囲を狭くしていきます。
そして１カ所に集めます。
大変なのが最初と最後。
最初は広いので、
自分の後ろに逃げないように(逃げられたらもう一度最初から)行ったりきたりするので、
めっちゃ疲れます。
最後は範囲が狭いので、
移動は楽なのですが、
脱走を試みる羊がいるので、
最後の最後まで気が抜けません。
なので精神力が削られます。
そして、この時点ではまだ準備です(^_^;)
ここから一頭ずつ毛を刈っていきます。
前回のファームで体験した、
毛刈りをもう一度する事になるとは…
今回は、羊が１頭ずつ渡せるようにゲート役をしていました。
隙あらば逃げようします。
その逃げようとする羊のタックルをガードする様は、
まさにラグビーですね。
やったことないですけど…www
ニュージーランドのチームがラグビー強いのは、
こういうところで小さい頃から鍛えているからなんだろうなって思いました(´∇｀)
結構力強いです。
例えるものがないですが衝撃的です。
”羊ってこんなに力あるのか(((゜Д゜；)))”って…
羊が一斉に暴動とか起こしたら、
人間なんて力ではまず勝てないでしょう。
◆ロブにパニッシュメント
以前ロブは子供っぽいところがあるとお伝えしました。
50過ぎたおっさんなんですけどねwww(´∇｀)
でもそういう性格だからか、
飽きなかったですけどね♪
どんないたずらかというと、
あの広い農場で僕を一人で置いてって帰って来れるか試したり。
(ナビなしですよ(((゜Д゜；))))
川に落としたり。
長靴を貸してくれたはいいけど、
そこが磨り減ってつるつる滑っちゃって全然山が登れなかったり。
それを知っている上で置いていく。
人にプラントの様子見てって言っておいて、
そのプラントに設置してあるスプリンクラーを作動させて人をびしょびしょにしたり。
でもついにそんなロブに天罰が下りましたwww(´∇｀)
上手く伝えられるかわからないのですが、
ちょっと書いてみますね(´∇｀)
ロブのファームの敷地は本当に広くていくつか清流って言うんですかね。
小さい川が流れているんですけど、
今回その清流の様子を見に行く。という事で一緒についていきました。
その川にたどり着くと、
川辺のところに一艘のボートがありました。
でもそのボートは、
いつもなら陸地の上にあるようなのですが、
雨の影響等で少し流されて川の方に移動していました。
ロブが”ボートを引っ張るからちょっと待ってて”って言い、
ボートを陸地に戻しに行きました。
ボートの先端にはロープがくくり付けられていて、
そのロープの先には少し太めの木の棒が付いていました。
でその木の棒を持ってボートを引っ張っていました。
最初は肩にロープを背負うようにして持っていたのですが、
やがて、水上スキーみたいな形でボートを後ろに引っ張るようになり、
辛そうかなって思ったので、
ロブに”引っ張るの手伝おうか？”って聞いたんですけど、
”大丈夫”って言ってたので、
そのまま見ていました。
すると突然、
「バキンっ！！」
ロブが持っていた木の棒が真っ二つになって、
ロブが後ろ向きに”つたたたたたたた…”って、
漫画のようなバックでロブが消えました。
！！Σ(ﾟдﾟlll)
様子を見に行くとそこはちょっと崖(とはいっても人の膝の高さぐらいの段差です)
で大の字になって転んでいました。
その光景を見たら、
笑わざるおえないのですが、
我慢しましたwww
で、”大丈夫？”(半笑い)って言って、
ロブのところに駆け寄ると、
なにもなかったかのように振舞っていましたが、
両手に折れた木の棒を持って ”シット！！”って言ってました。
笑いたくて笑いたくて、
でもロブが真面目にしているから、
夜ご飯抜きになっちゃうかなって思ったから、
笑うに笑えなくて…
その日の夜、
寝れませんでしたwww
そして1週間ぐらい目をつむるとあの時の光景が浮かんで、
寝れませんでした。
カメラで収めておけば良かったと、
一番後悔しました。
今日はここまで(´∇｀)
Thank you for reading my blog.
See you next time:)
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