ニュージーランド WWOOF 親切な美容師さん〜滞在132日目〜 [渡航中に書いた日記]
こんにちは。
Yukiです(´∇`)
WWOOFって日本にもあるんですけど、
皆さんあまり知らないのかな?って思います。
僕もWWOOFの存在を知るまでは、
当然日本のWWOOFも知らなかったです。
盛んなのは、
やっぱりニュージーランドとオーストラリア
オーストラリアはわからないですが、
ニュージーランドはこれで横断できます。
実際ホストを見つけるのは、
このブログを読んでいる人であれば、
わかると思いますが、
まぁ難しいです。
ほとんど運です。
よくこういう話をすると、
”よくそれだけ(WWOOF)で生活してこれたね。”って言われます。
自分でもそう思います。
一応運を引き寄せる方法があります。
とにかく種をまくことです。
種をまいていると、
早く咲くものもあれば、
遅くさくものもあります。
使うものはメール。
日本人は英語の電話が苦手でしょうからね。
でもメールなら、
チェックしてもらえれば、
対等です。
とにかくメールを1通1通ひたすら送ります。
本文はテンプレートを残しておいて、
宛先と名前だけ変えれるばOKの文章を作っておきます。
場所によってインターネットが使えない環境もあったりします。
その時は予めテキストベースで全部作っておきます。
でインターネットが繋がる環境になったら一斉送信。
大変ですが、
地道です(´∇`)
因に僕はテンプレートは”初めて送る用”と”ダメだった時の返信くれてありがとう用”。そして"断る用"と3つ用意していました。
でもOKが出て断るのは失礼ではないか?
と思うかもしれませんが、
僕も最初はそう思っていました。
なのでWWOOFをはじめようと思った最初は1件送っては合否を…
ダメでまた送ってと繰り返していましたが、
自分にとって非常に都合が悪いのです!!
だって見つからないとホームレスになってしまうから!!(;一_一)
だからここは、”ごめんなさい”って言って送った方が効率がいいのです。
ましては、インターネットがつながらない環境とかあるので、
1通1通なんて送っていたら、チャンスがつかめません。
ヒットすれば別の日にちを提示する事で、
次の予定を確保できたりもします。
なので、
WWOOFを上手に活用するなら、
”ひたすら種をまく”なのです( ゚∀ ゚)
でわでわ本題に行きます(´∇`)
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【November 11 滞在132日目】
今日で3つめのファームが終了。
バスの予約をして、
買い出しして、
髪切って…
あ〜忙しい!!
今日は金曜日だからか…全然宿が取れない(;一_一)
危うくホームレスになるところだったけれど、
取れたところは$53!!(約4000円)
た、高い…Σ(゚д゚lll)
仕方なく予約をした。。。
そんな中、カット代がタダだった。
店主さんが、「そのお金でご飯でも食べなさい」って…
おまけにカプチーノまでご馳走になって…
本当に感謝感謝です゚(゚´Д`゚)゚
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◆宿
宿を見つけた方法ですが、
I-siteです。
いわば総合案内所です。
宿をはじめ、バスのチケットを購入する簡単な場所です(´∇`)
ニュージーランドに行くなら、
覚えておいた方がいいポイントです。
このブログでも再三登場しています(´∇`)
ここで、変なやからに会ったのですが、
バスのチケットを買うのにお金が足りなかったらしく、
10ドル足りないんだよ。
10ドル頂戴。
って言っているバックパッカーがいました。
僕もお金がないんだよ。って言いましたが、
これじゃウェリントンに行けないんだよって…
(一方的だな〜(;一_一)って思いながらも、渋々10ドルあげました。)
ありがとう。お礼にダンスを見せてあげるよ♪って…
そして勝手にダンスして、"どう♪?"って。
正直、いや〜…(^_^;)という感想でした。
受付のお姉さんは笑ってるし、
変なのに捕まったな〜って思いました。
因に、泊まった部屋はこんな感じです。
これで$53!!
いやいやホームレスになるよりは…
でも、高すぎだろ!!(((゜Д゜;)))
◆親切な店主さん
ニュージーランドに来る前に髪を切って、
それ以来切っていませんでした。
自分の想像していたWWOOFと少し違っていて、
近所に髪を切る場所がないんですwww
こんなことなら、
留学中に切っておけばよかったと思いましたね(´∇`)
でも切らなかったことによって
その美容師さんと出会いました。
お店に大きいスーツケースとバックパックを背負って
ひとりの男性が来ると、
スタッフの人もお客さんもびっくりしていました。
その店主さんは”バックパックとスーツケースをその隅に置いてそこの椅子に座って待ってて。”
って言いました。
しばらくすると、
自分の順番がまわってきて、
その店主さんと話をしました。
どこから来たの?とか留学をしていた事。
WWOOFで今生活をしていて、
これから新しいホストに向かうこと。
つたない英語を一生懸命聞いてくれました。
短い間だったけど、
すごく楽しく、いつの間にかに英語で会話している事にびっくりしました。
当たり前なんですけどね(´∇`)
そして"お金は払わなくていいよ。それでおいしいご飯でも食べなさい;)"って。
そのあとにカプチーノ好き?今持ってきてあげる;)って
他にもお客さんがいるのに、
温かいカプチーノを持ってきてくれた店主さんにすごく感動しました。
こういう優しさに触れると、
"いつか自分もこうなれたら…"って思います(´∇`)
日本から持ってきたお土産の扇子がいくつか残ってたので、
それをプレゼントしました。
対価には全然見合わないですけどね。
自分があの時できる事はそれしかなかったです。
あの店主さんは今も元気かな〜?(´∇`)
あの頃よりは更に英語で話せると思うから、
もっと楽しい話ができると思う。
次ニュージーランドに行ったらそこにも行かないとな〜♪
住所は詳しくはわかりませんが、
パーマストンノースの町の中にあります(´∇`)
旅をすると人って色々いるんだな〜って思い知らされます(´∇`)
まぁそれも”出会い”ですよね。
今日はここまでです。
明日はいよいよ師匠の登場です(´∇`)
Thank you for reading my blog.
See you next time;)
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Yukiです(´∇`)
WWOOFって日本にもあるんですけど、
皆さんあまり知らないのかな?って思います。
僕もWWOOFの存在を知るまでは、
当然日本のWWOOFも知らなかったです。
盛んなのは、
やっぱりニュージーランドとオーストラリア
オーストラリアはわからないですが、
ニュージーランドはこれで横断できます。
実際ホストを見つけるのは、
このブログを読んでいる人であれば、
わかると思いますが、
まぁ難しいです。
ほとんど運です。
よくこういう話をすると、
”よくそれだけ(WWOOF)で生活してこれたね。”って言われます。
自分でもそう思います。
一応運を引き寄せる方法があります。
とにかく種をまくことです。
種をまいていると、
早く咲くものもあれば、
遅くさくものもあります。
使うものはメール。
日本人は英語の電話が苦手でしょうからね。
でもメールなら、
チェックしてもらえれば、
対等です。
とにかくメールを1通1通ひたすら送ります。
本文はテンプレートを残しておいて、
宛先と名前だけ変えれるばOKの文章を作っておきます。
場所によってインターネットが使えない環境もあったりします。
その時は予めテキストベースで全部作っておきます。
でインターネットが繋がる環境になったら一斉送信。
大変ですが、
地道です(´∇`)
因に僕はテンプレートは”初めて送る用”と”ダメだった時の返信くれてありがとう用”。そして"断る用"と3つ用意していました。
でもOKが出て断るのは失礼ではないか?
と思うかもしれませんが、
僕も最初はそう思っていました。
なのでWWOOFをはじめようと思った最初は1件送っては合否を…
ダメでまた送ってと繰り返していましたが、
自分にとって非常に都合が悪いのです!!
だって見つからないとホームレスになってしまうから!!(;一_一)
だからここは、”ごめんなさい”って言って送った方が効率がいいのです。
ましては、インターネットがつながらない環境とかあるので、
1通1通なんて送っていたら、チャンスがつかめません。
ヒットすれば別の日にちを提示する事で、
次の予定を確保できたりもします。
なので、
WWOOFを上手に活用するなら、
”ひたすら種をまく”なのです( ゚∀ ゚)
でわでわ本題に行きます(´∇`)
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【November 11 滞在132日目】
今日で3つめのファームが終了。
バスの予約をして、
買い出しして、
髪切って…
あ〜忙しい!!
今日は金曜日だからか…全然宿が取れない(;一_一)
危うくホームレスになるところだったけれど、
取れたところは$53!!(約4000円)
た、高い…Σ(゚д゚lll)
仕方なく予約をした。。。
そんな中、カット代がタダだった。
店主さんが、「そのお金でご飯でも食べなさい」って…
おまけにカプチーノまでご馳走になって…
本当に感謝感謝です゚(゚´Д`゚)゚
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◆宿
宿を見つけた方法ですが、
I-siteです。
いわば総合案内所です。
宿をはじめ、バスのチケットを購入する簡単な場所です(´∇`)
ニュージーランドに行くなら、
覚えておいた方がいいポイントです。
このブログでも再三登場しています(´∇`)
ここで、変なやからに会ったのですが、
バスのチケットを買うのにお金が足りなかったらしく、
10ドル足りないんだよ。
10ドル頂戴。
って言っているバックパッカーがいました。
僕もお金がないんだよ。って言いましたが、
これじゃウェリントンに行けないんだよって…
(一方的だな〜(;一_一)って思いながらも、渋々10ドルあげました。)
ありがとう。お礼にダンスを見せてあげるよ♪って…
そして勝手にダンスして、"どう♪?"って。
正直、いや〜…(^_^;)という感想でした。
受付のお姉さんは笑ってるし、
変なのに捕まったな〜って思いました。
因に、泊まった部屋はこんな感じです。
これで$53!!
いやいやホームレスになるよりは…
でも、高すぎだろ!!(((゜Д゜;)))
◆親切な店主さん
ニュージーランドに来る前に髪を切って、
それ以来切っていませんでした。
自分の想像していたWWOOFと少し違っていて、
近所に髪を切る場所がないんですwww
こんなことなら、
留学中に切っておけばよかったと思いましたね(´∇`)
でも切らなかったことによって
その美容師さんと出会いました。
お店に大きいスーツケースとバックパックを背負って
ひとりの男性が来ると、
スタッフの人もお客さんもびっくりしていました。
その店主さんは”バックパックとスーツケースをその隅に置いてそこの椅子に座って待ってて。”
って言いました。
しばらくすると、
自分の順番がまわってきて、
その店主さんと話をしました。
どこから来たの?とか留学をしていた事。
WWOOFで今生活をしていて、
これから新しいホストに向かうこと。
つたない英語を一生懸命聞いてくれました。
短い間だったけど、
すごく楽しく、いつの間にかに英語で会話している事にびっくりしました。
当たり前なんですけどね(´∇`)
そして"お金は払わなくていいよ。それでおいしいご飯でも食べなさい;)"って。
そのあとにカプチーノ好き?今持ってきてあげる;)って
他にもお客さんがいるのに、
温かいカプチーノを持ってきてくれた店主さんにすごく感動しました。
こういう優しさに触れると、
"いつか自分もこうなれたら…"って思います(´∇`)
日本から持ってきたお土産の扇子がいくつか残ってたので、
それをプレゼントしました。
対価には全然見合わないですけどね。
自分があの時できる事はそれしかなかったです。
あの店主さんは今も元気かな〜?(´∇`)
あの頃よりは更に英語で話せると思うから、
もっと楽しい話ができると思う。
次ニュージーランドに行ったらそこにも行かないとな〜♪
住所は詳しくはわかりませんが、
パーマストンノースの町の中にあります(´∇`)
旅をすると人って色々いるんだな〜って思い知らされます(´∇`)
まぁそれも”出会い”ですよね。
今日はここまでです。
明日はいよいよ師匠の登場です(´∇`)
Thank you for reading my blog.
See you next time;)
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